「たべものの安全」に興味がある方はお読みになってください。
要旨
1.日本人が食べている「味噌、醤油、豆腐、納豆」のほとんどが、「牛やブタのエサ」の輸入「遺伝子組み替え」大豆
2.作っているのはベトナムの「枯れ葉剤」で有名なアメリカの「モンサント社」
3.輸入を「許可」しているのは、自民党と公明党
4.政府は安全だといいながら「表示」を「わかりにくく」している。
5.「遺伝子組み替えでない」の「表示」が安心の目安(写真を参照してください)
6.「成長ホルモンや抗生物質」で飼育された、安い「輸入の牛肉、ブタ肉、トリ肉、シャケ」も危ない。
7.遺伝子組み替え大豆は「輸入禁止」にできる!
です。
興味のある方は読み進めていただけると幸いです。
本文)
ご存知の方も多いと思いますが、日本中の皆様が毎日食べている、日本の伝統食品の「味噌、醤油、豆腐、納豆」のほとんどは、アメリカ政府が「牛やブタの飼料」として承認した、モンサント社の「遺伝子組み換え」大豆を輸入して作っています。
大まかに言うと、皆様が食べている大豆は、輸入の「牛やブタ用の遺伝子組み換え大豆」が約95%(※1)、
国産の「遺伝子組み換えでない」大豆は約5%で、国産大豆はごく少量しかありません。
こんなに大量の「遺伝子組み換え」の「牛やブタの飼料」を輸入して食べているのは日本だけです。(気にならない方はご自由にお食べください)
ヨーロッパの多くの国はその危険性のため、栽培も食用もしていません。
自民党や公明党を支持している方もお聞きください。
自民党と公明党は、「アメリカ人の食用として認可されていない、牛やブタの飼料用の大豆」を、「自動車や電気製品の輸出の黒字対策」として、日本人の「食料」として輸入を許可しています。
また、日本政府は遺伝子組み換えの「表示」をわかりにくくしているので、ほとんどの食品に「表示されない」ので、日本人は安心して毎日食べています。
安全な食べ物なら、きちんと「遺伝子組み換え」、「遺伝子組み換えでない」と表示できるはずです。
※1、輸入でも一部に「遺伝子組み換えでない」大豆もあるようです
TPPに参加すると、このような「遺伝子組み換え」表示も表示できなくなるようです。
○今、健康が心配されています。
子供の10人中1人は食物アレルギーとの報道もあります。
関連はわかりませんが、花粉症やアトピーなどの各種アレルギーは、1980年ごろまで、ほとんど聞いたことがありませんでした。
「遺伝子組み換え」大豆は、
ベトナムの枯葉剤や、発ガン性で悪名高いDDT、牛の成長ホルモンなどで有名なアメリカ「モンサント社」が「種と農薬のセット」で販売しています。
また「経団連会長の米倉氏」が会長の住友化学は、モンサント社と一緒に「遺伝子組み換え用の農薬」を販売して、日本や世界中の食料を独占しようとしている会社です。
※詳しいことは、「フードインク」、「遺伝子組み換え 危険」、「マクドナルド 危険」、「モンサント 危険」などで検索してみてください。
大量のデーターがありますので、皆様で取捨選択してご覧ください。
○写真の味噌は、国産の約5%しかない「遺伝子組み換えでない」大豆を使った食品の一例です。
「遺伝子組み換えでない」と表示しているものは、「検査を」受けて表示していますので、安心できます。
心配な方は、この写真と、皆様が食べている味噌の表示を比べてみてください。
この場合、原材料は「大豆、米、塩」ですが、お持ちの味噌でそれ以外に書いてある場合は、「添加物」かもしれません。味噌には必要の無いものかも知れませんのでご確認ください。
※写真のように「遺伝子組み換えでない」の表示があれば安心です。
「表示がない」食品は、ほとんど「遺伝子組み換え」の大豆が使われているようです。
(一部に「遺伝子組み換え不分別」表示の食品があります)
とにかく、約5%!しか国産大豆はありませんので。
※日本は食品の偽装が多いため、食品に表示されていない場合、気になる方は直接メーカーにお問い合わせください。
◯農協は「遺伝子組み換え大豆」の栽培を「拒否」して頑張っています。
国産大豆は、少量しかないプレミアム商品なので、輸入大豆の危険性に気がついた人たちが、あちこち探して食べています。
国産大豆を使った「味噌、醤油、豆腐、納豆」は少量しかないので、皆様、買い占めないでくださいね。
◯大豆以外に、「遺伝子組み換え」の「とうもろこし、サラダ油用のナタネ」、
遺伝子組み換えのシャケ、などがありますが、いずれも政府の指示で「遺伝子組み換え」の表示はありません、気になる方は各自でお調べください。
また、成長ホルモンや抗生物質だらけの、安い「輸入牛肉、輸入豚肉、輸入鶏肉、輸入シャケ」もありますので各自でお調べください。
マクド◯ルドのチ◯ンナゲットもそうですが、
安いものにはそれなりの理由があります。
○結論ですが、「遺伝子組み換え」大豆は、「輸入禁止」にできます。
皆様が「棄権」しないで投票に行って、「輸入を禁止してくれる政党」に投票すればいいのです。
「遺伝子組み換えでない」大豆は各国で作っています。
自民党、公明党は、私たちの健康より、企業の儲けが大事なようです。
そんな自民党、公明党に、「日本の政治や食糧や未来」を任せていいのですか?
○選挙で「棄権」は自民党、公明党を勝たせるだけです。
「無関心」は、自分や家族、友人を危険な目に会わせることもあります。
自公政治は暴走を始めました。
今の自民党の政治が嫌な人は、
次の選挙から、
市町村や県会議員から、
みんなで投票に行って、自民党、公明党や、自民党と政策が同じニセ野党を落選させましょう。
マスコミはいつも自民党が多数のように報道していますが、
私のFBの第1弾、第2弾をお読みいただけるとわかるように、全投票数の「2割」の固定票しかない自公は、
「若い人」が投票に行くと落選するので、
「若い人」が投票に行くのが一番恐いのです。
さあ、みんなで投票に行きましょう!
今まで棄権していた「若い人」が投票に行けば「政治がすぐに変わります」!
たくさんの人達に知っていただきたいと思いますので、
もしよろしかったら、皆様のコメントを添えてシェアやリツイートをしていただいて、皆様のお友達にも伝えていただけたら幸いです。
なお、文中の数値は私が調べた時点の数値で、最近の数値と違う場合がありますのでお許しください。

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